月一で通っているHさんとTさん。今月は石粉粘土で立体制作をしました。「お孫さんのすわっている姿を・・」と木の台に腰掛けさせた少女像は、日頃から愛情深くお孫さんと関わっていらっしゃるTさんのまなざしそのもの。とても可愛らしい佇まいです。Hさんは「学生時分よりずっと、もう一度つくりたいと思っていた！」という「手」を制作。ふくよかな、まるで仏さまの御手のようなやさしい手が仕上がり、昇華された感覚があったご様子で良かったです！来月はこれに着彩をして完成です♪