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Aさんのgg。今日はAさんがggへ入ってくるなり、お隣の愛犬つくしが突然走って参入w。クンクンとAさんの匂いを、すっごい執拗に嗅ぐ…笑。「さっきまで撫でてたからワンちゃんの匂いがするのかなー?」とAさんの優しい対応に、つくしもさらにクンクンと嗅ぎ回ってました。ひとしきり嗅いで満足したかな?その後高城さんに連れられて帰って行きました。さすが臭覚が発達しているだけありますね、(人間の数千倍だったっけ?)ひと嗅ぎで隣の部屋から仲間の匂いを嗅ぎ分けるなんて。Aさんも愛犬ラッキーを飼われているので、つくしにしたら「あ!お友達だ♡」って嬉しくなって走ってきたのかしら。ああ、可愛い犬だなあ。そういえばgg階下のずきちゃんのアトリエにもベーちゃんというつくしに似たワンちゃんがやってきているここ最近のサポートビル。おかげで犬が大の苦手だったのに、今では私も犬飼ってみようかな?とまで思うようになりました。10年前に比べたら天変地異レベルの思考展開です。猫は猫の、あののんびりしたマイペースさが共存するのに心地いいし、犬は一緒に車に乗って出かけられるのがいいですよね。そんな楽しいスタートで本日のAさんのggが始まりました。途中、「なみさんはどこかに所属とかしないんですか?」という質問をされ、そういえば所属するってことは全く考えに入っていないなあと再確認しました。先の記事でもそうですが、小さい頃たくさんの引越しを繰り返してきたので、「いずれどこかへいくもの」という感覚が私の中にいつも在るようです。それは、今でも。逆に、「ずっとここにいる」ということに少なからず恐怖心もあったり。「しきたり」や「そこでの常識」などについても、自分でとても疎いという自覚があるから、私の特質だと思っている一瞬の間に広がる想像力に、自分で勝手に意識したしきたりや常識が発想にブレーキをかけそうで。そうするとどんどん自分がしぼんでしまう感じがして、怖いのかもしれません。私は思考のエスキースを、自由に描きたいんですね。私に限らずアーティストと呼ばれる人たちは皆そういう性質を持っているもかもしれません。強引かもしれないけど猫の自由さも、そんな私の思考と連動しているのかな。どこで何をしようと勝手、絆的な考えも薄いのかもしれないなあ。あ、でも安住の地は求めてますよ安らかで穏やかな、もうずっとここにいてもいいって思える土地とめぐり逢えたら、幸せ。