Eさんは小学生の頃絵をならっておられたそうですが、習わされているという感じが拭えずしばらくして辞めてしまったそうです。けれど絵を描く事はずっと好きで、もう一度描いてみたいと思われggへいらっしゃいました。当時使用していたアルミ製の赤いパレットを持参され なつかしいですね〜 と笑顔。折れていた桜を家へ持ち帰り、器へ水を入れてそこへ差した美しい桜の写真を元に、水彩で描いています。お皿の陰影が立体感を出しています。次回、水に浮いた桜に色が入るとぐっと色めく予感。楽しみです。