Tさんのgg。来年2月に行なわれるコーチングセミナーでTさんの絵が数点ロビーに飾られることになり、その制作を始められました。10月に水彩画教室展で出品した「白い扉の絵」、あの絵をもう一度取り組んで描きたいと仰ってその試作も兼ねて今日は制作を進めました。と同時に、コーチ仲間の方から名刺も依頼されそのサンプルも持参し見せていただきました。どのカードにもTさんの優しいタッチの絵が描かれてあり、これを差し出された方は思わずほっこりされるだろうなと。今日は色鉛筆で3色の扉を描きましたが、いつもの水彩の表情ではないのでどうもしっくり来ないご様子。Tさんの溢れる優しさはやはり水彩表現が適しているんでしょうか。それぞれの画材の相性は確かにあるけれど、違う表現を試してみるのにはいい機会ですね。新しい質感にも出会えそう!