Sちゃんのgg。来年はどこかで発表できる機会をつくれるといいね、と話しています。誰かの目に見てもらうことで誰かに意見されることで自分が何を欲していて今どこにたっているのかが分かる場合もあります。他者を尊ぶことから己を確立し、他者の中にある自分を探すのでなく自分の中にある他者を発見し対話を続けることが、制作していくという事であるような気もします。もうすでに自分という個性を発見しているSちゃんが次の発信に向けてじりじりと動いている様を見守り、いい機会が訪れるように願っています。